家族を守るために悪霊・虚（ホロウ）を退治する死神になってしまった高校生・黒崎一護とその仲間達の活躍を描く。

全てを護るために

斬月とともに

本作の主人公。虚（ホロウ）に襲われた際にルキアから死神の力を譲り受け、以降彼女の代わりに死神の仕事をこなす。
死神の父と滅却師の母を持つ。

　本作のヒロイン。一護のクラスメイトで、彼に好意を寄せており、後に結ばれる。
　『盾舜六花』を呼び出して盾などを創り、それを用いて自らの意思の力でさまざまな対象を拒絶する霊能力を持つ

　絶滅したはずの対虚退魔眷属「滅却師」（クインシー）の生き残り
　弓状の武器を用い、一護達と一緒に戦う

西流魂街一地区「潤林安」出身　史上最年少で隊長になった銀髪翡翠眼の天才児　斬魄刀の名は『氷輪丸（ひょうりんまる）』

　滅却師で構成された「見えざる帝国」の指導者。配下の者達からは「陛下」と呼ばれ、非常に恐れられている
　その最終目的は霊王を取り込み現世、尸魂界、虚圏を一つにすることで、全ての人間を死の恐怖から開放すること

成体の破面孔が喉元に開いている　
　全ての破面の中で唯一、肉体のほとんど（脳と臓器以外）を超速再生できる能力を持つ。